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たるみ治療|ウルセラによるやけどとは?

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ウルセラとはたるみ治療に使われる機械のことで、メスを使わずに
強力なリフトアップ効果を得ることができます。

それまでクリニックで使用されていた機械では、レーザーが真皮層
までしか届かず真皮層の引き上げ効果しか得られませんでした。

しかしながらウルセラはたるみの原因となるSMAS層(表在性筋膜)
までしっかり超音波が届くので、真皮層とSMAS層の2つの層の
引き上げにより高いリフトアップ効果が実感できるようになりました。

このリフトアップ効果はピンポイントに照射される超音波の熱による
ダメージによって得られているのですが、熱によるダメージによって
コラーゲンが生成されやすくなるので肌のハリが増し、リフトアップ
効果が持続しやすいという嬉しいメリットもあります。

施術後に肌の赤みや痛み、腫れなどが人によってはあらわれることも
ありますが、特に異常がなければ施術当日からメイクができるなど
ダウンタイムや副作用が少ないとされています。

しかしながら超音波の当て方を誤ってしまうとやけどなどを引き起こす
可能性がありますので、ウルセラの扱いに慣れたクリニックで施術を
受けるようにしましょう。

美しくなる

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たるみ治療ウルセラを受けるには腫れのリスクも確認

ウルセラは、一般的な超音波を使うのではなく、焦点式超音波という
技術が使われています。

皮膚へのダメージを少なくしながら、皮膚の奥に熱を発生させ、
たるみ治療の効果を高める力を持っています。

たるみを治したい人にとっては、大変優れた治療法ですが、
ウルセラには腫れのリスクというデメリットがあります。

施術を受けたあと、少し顔がむくんだような状態になります。

リスクを知る

ウルセラはやや強めの施術になりますので、むくみのような腫れが
できますが、その持続時間は数日程度ですので、この期間を乗り越え
れば、元のスッキリとした顔に戻るようになります。

腫れがひくと施術を受ける前に近い状態に戻るため、たるみ治療の
効果があらわれていないように感じられますが、その後2ヶ月から
3ヶ月かけて、徐々に効果が出てきますので、慌てないようにしましょう。

時間がかかる

腫れの状態はウルセラの出力の調整によって、その持続時間が
変化していきます。

腫れた状態を短くするには、腕のよい医師がいる医療機関を利用しましょう。